2019年12月18日 10時39分

1. 個人融資さわやかは東京都の公的融資
2. 個人融資さわやかについての質問を受け付けます
3. 個人融資さわやかと民間キャッシング
4. 個人融資さわやかは安心して借りれる
5. まともなキャッシングの個人融資さわやか

 

個人融資さわやかは東京都の公的融資

個人融資さわやかとは、東京都が行っている公的融資です。個人融資はSNSを通じて行うキャッシングがありますが、ここで紹介する個人融資は、個人間融資ではありません。
 

公的融資とは？

よく知られている公的融資は、国が融資する教育ローンなどです。日本政策金融公庫が行っている教育ローンですが、銀行の教育ローン審査落ちでも借りれるものです。または、財形住宅貯蓄をしている方は、財形住宅融資などもあります。

要するに、貸主が国や地方自治体になっているローンです。種類も多く、使途が決まっている住宅ローン、教育ローンなどがありますが、使途が自由な公的融資もあります。福祉資金などは社会福祉協議会が扱っていますが、これも公的融資になります。
 

使途が自由な個人融資さわやか

個人融資さわやかは、こうした公的資金の中でも、使途が自由なものです。上限が70万円となっていて、東京都中小企業従業員生活資金融資制度です。生活資金として利用が出来るものです。

個人融資とはまったく違う内容で、金利も1.8%という低金利設定です。


 

どんな人が借りれる？

東京都の中小企業従業員で勤続年数が6ヶ月以上。現住所に3ヶ月以上居住していることが条件です。派遣社員、非正規社員なども審査要件になっていて、6ヶ月以上の勤務実績があることが必要です。

ちなみに、社会福祉協議会などの福祉資金も収入があることが必要ですが、個人融資さわやかはもっと幅がある審査内容になります。というのも、借金がある方でも借りれるのですが、借入先が1社である。無担保ローンの条件です。個人融資さわやかで完済が出来ること、その上で金融機関の審査を受けることになります。

単純に考えて、個人融資の金利が1.8%です。審査に通るのなら「借り換え」も可能になります。
 

取り扱いは中央労働金庫

この個人融資さわやかは、中央労働金庫の窓口の申し込みになります。審査がありますので、すぐに借りれるものではなく、返済能力などを確認の上、借入が決定されます。審査は5日ほどかかります。

契約は窓口で行うことになりますが、収入証明書、使いみちの証明（生活資金ならばその理由も）、健康保険証のコピーの提出書類があります。返済は、回数を選択した上でリボ払いになります。
 

個人融資と聞いて驚いた

東京都で行う個人間融資かと思ったという方も多いことでしょう。現在、個人間融資、個人融資というと闇金の個人間融資掲示板サイトの存在があります。

ところが、個人融資さわやかに関しては、真剣に働く東京都民の方のために国の個人融資になります。借金があっても相談ができますので、東京都のこうしたシステムの利用は是非検討してみて下さい。金利に関しては申し分ない内容です。
 

 

個人融資さわやかについての質問を受け付けます

東京都が提供している個人融資さわやかは、正式名称は東京都中小企業従業員生活資金制度になります。東京都が個人に対して、一定の基準で生活資金を低金利で支援しているものです。
 

個人事業主は申し込みが出来る？

残念ながら、中小企業の従業員が対象です。一定の資本金行かのいわゆる中小企業に勤務している方が対象です。自分で事業をしている方は従業員ではありません。また、役員の役職がある方も対象外です。
 

納税していないとダメですか？

生活資金を借りたいとき、税金の支払いができない方もいることでしょう。個人融資さわやかでは、納税義務を怠っている方は審査に通らないことになります。過去に滞納していた、今は完納しているのは問題ありません。

また、これから支払いをするときに、住まいの自治体で分納手続きをとった上で支払いが開始している場合は、審査対象になります。納税を開始していることがポイントになります。


 

借金があります

多分、個人融資さわやかの低金利の部分で興味がある方が多いことでしょう。金融機関、消費者金融などに借金があり、高金利で困っている。個人融資さわやかは借りたいと言うときには、債務が1社である場合は申し込みができます。

その時に、個人融資さわやかの上限が70万円ですが、それで完済が出来ることが条件です。一応元金がということですが、内容については問い合わせをして下さい。すなわち、1社だけカードローンの債務があるときには、個人融資さわやかで完済が可能です。

その借金は不動産担保ローンのように担保があるときには申し込みができません。カードローンのような無担保ローンであり、返済額が個人融資さわやかで完済が出来ることが必要です。この点は、是非利用したい方が多いことでしょう。

大手消費者金融カードローンの金利と比較をしても、個人融資さわやかでは約10分の一です。
 

パートやアルバイト、派遣社員でも借りれる？

勤続年数が6ヶ月以上、今の住所に3ヶ月以上住んでいれば審査を受けることができます。正社員である必要はなく、収入が安定していることが必要です。大手消費者金融カードローンよりも勤続年数が少なくて借入ができることがあります。
 

途中で返済ができない、または追加で借りれる？

途中返済ができない時には、すぐに相談して下さい。当然のことながら延滞遅滞は厳禁です。繰り上げ返済は自由ですが、途中の返済のトラブルは担当者が直接話しを聞くことになります。

また、返済途中で借りたいと要望もできません。必ず完済してから、次の申し込みが必要です。完済後は再度申し込みは受け付けています。

この個人融資さわやかは、中央労働金庫が受け付けています。審査基準なども中央労働金庫の対応になります。
 

 

個人融資さわやかと民間キャッシング

生活資金の貸付をしている社会福祉協議会では、高齢者や低所得者が対象となるものがあります。条件としては、普通の労働者とか借金がある方は借入ができない。債務整理後に生活資金貸付が行われます。

ところが、それとは別に中小企業従業員であれば、借りれる生活資金が存在しています。
 

個人融資さわやか

これは、東京都中小企業従業員生活資金は、70万円から100万円程度の貸付を受けることができます。返済期間が3年から5年というものであり、国からの貸付を受けることができます。

福祉資金の要因もありますが、年収が800万円以下で返済能力がある方です。借金が1社まであっても借入ができますが、個人融資さわやかで完済できることが条件です。200万円もの借金があると利用ができません。また、多重債務者も利用ができません。
 

借り換えの提案

70万円という限度額ですが、金利が最大でも1.8%です。

そこで、50万円程度の借金がある方で、個人融資さわやかの借入で完済。カードローン、消費者金融の金利は18%程度です。それを1.8%の借り換えができれば、返済負担がとても小さくなってしまいます。その方法で、自身の借金改革をすることもできます。

多重債務ではなく、1社の借金だけがあれば対応です。民間のキャッシングはこのような低金利のものは絶対にありません。一応ブラックリストは審査に落ちます。


 

ブラックリストは借りられないの？

この個人融資さわやかは、受付が中央労働金庫の取り扱いです。融資も返済もろうきんになりますが、審査機能もろうきんで行うことになります。

その際に、個人信用情報機関の内容確認をしますが、そのとき多重債務、債務整理、債務が超過している場合は、借入ができなくなってしまいます。これは返済能力がないことが原因です。

手持ちの借金であることでは、1社だけの70万円の借入で完済できる方が借りれる。その際に、金融事故がないことが条件です。
 

お金を借りたい

個人融資さわやかは、役所からの借金になりますが、福祉資金ではありません。中小企業従業員の生活向上のために提供するものであり、保証料、保証人、担保も必要ありません。役所に行くことが抵抗があるのですが、中央労働金庫提供の都民のための貸付です。

ブラックリストでどうしようもないという方は、利用ができないのですが、1つの消費者金融の借入が70万円で完済ができる程度なら、利用を検討してみて下さい。東京都だけではなく、全国には同じような生活資金の貸付をしています。

収入があり、安定していることが必要です。そこは、消費者金融と同じ返済能力がなくては受けることができません。
 

 

個人融資さわやかは安心して借りれる

個人融資、個人間融資というと、個人対個人のキャッシングを言います。貸金業法違反の違法業者です。
 

個人融資は借りてはならない

消費者金融の借入があることが原因でブラックリストになった時には、どこからもキャッシングができません。

その時には、債務整理をしなくてはならない。債務がないことでいうと、社会福祉協議会、生活保護などの申請が必要になります。福祉資金としての提供を受けることができますが、原則借金があると利用ができないと言われています。

ブラックリストで貸金ができない、どうしても資金がほしい時に債務がある時には、強制自己破産になったり、福祉資金が返済に回らないことが条件になります。そこで、いろいろと面倒が必要になります。

そして、借入がなかなかできない場合が多いでしょう。ブラックリストで個人融資に行くことは、絶対にダメです。
 

個人融資さわやか

東京都民限定の個人融資です。NGとされないのは、個人融資さわやかは東京都が貸付をするものであり、しっかりとした貸付制度です。言葉として、都民融資などであればわかりやすいのですが、個人融資さわやかという掲示板サイトがあるわけではありません。

最近では、個人融資あかりがありますが、こちらは完全な違法な個人間融資になります。個人融資さわやかだけが、確かなキャッシングであり、借入しても安全なものです。そして、東京都以外で、個人融資さわやかがあるとしたら、そこは闇金になります。

個人融資さわやかは、東京都中小企業従業員生活資金制度です。


 

納税していないと借入ができない

東京都の貸付であるので、貸付条件として返済能力が必要になることは当然ですが、納税していること必須です。滞納してしまった、納税はしていない場合は、それだけで審査落ちです。また、納税ができない場合は、分割納付の申請をすることで、その支払いを開始していることで審査対象になります。

民間キャッシングとは大きく違う審査条件ですが、東京都のキャッシングらしく、納税は義務になります。審査や融資は労働金庫が取り扱うのですが、中小企業従業員であれば、低金利のキャッシングとして正しい申告であれば借りれることがあります。
 

ブラックリストは審査落ち

ブラックリストは多分借入ができないでしょう。ろうきんの審査になりますが、金融事故がある、多重債務者、担保のある借金を持っている段階で審査落ちになるでしょう。

1つの借金で、個人融資さわやかで完済ができる方だけが借入ができる制度です。大企業、個人事業主、役員などになっている方、800万円以上の収入がある方は、借入ができません。
 

 

まともなキャッシングの個人融資さわやか

消費者金融やカードローンのキャッシングでは、インターネット上でも申し込みができたり、情報がとても豊富です。

審査基準では、返済能力がある方で、金融事故がないと大手消費者金融、銀行カードローンの審査に通る。ブラックリストでは中小消費者金融、街金の借入ができる方も存在があります。
 

そこまでがまとも

中小消費者金融と街金では、ブラックリストでも借入ができることができる人もいます。しかし、本当にキャッシングができないとなると、いかがわしい個人間融資掲示板サイトに行く方がいます。

事前に確認してみると、個人間融資は闇金であることがわかります。闇金というのは、貸金業法の範囲内の借入ではありませんから、高い金利や犯罪に至る、被害者、逮捕者も出ています。そうした、個人間融資、個人融資になります。

その時に個人間融資掲示板サイトでは、ハートステーション、くじら、さくら、レンタルキャッシュなどもあります。これらは、全て無審査で借入ができるとされる個人が貸金するというもの。その相手が闇金、ソフト闇金、詐欺師出ある可能性が多いと言います。
 

そんな中見つけた個人融資さわやか

ありそうな個人間融資掲示板サイトの名前ですが、個人融資さわやかはなんと東京都中小企業従業員生活資金制度です。掲示板サイトなどではなく、中央労働金庫で申し込みができて審査次第で借入ができるものです。

個人融資では、個人対個人では闇金になります。ところが、さわやかでは東京都対個人の正当なキャッシングになります。こうした公的融資では、全国に存在しています。融資元は、中央労働金庫になります。

審査は、ブラックリストでは借入ができないのですが、福祉資金とは違い借金が1社だけで、完済できる範囲内であれば審査通過になります。超低金利になりますが、審査次第で借りれるものです。

個人間融資ではなく、個人融資になっていて、本当に困っている方が相談ができます。ただし、金融事故があるとか、多重債務者などの消費者金融で借入ができない方はダメでしょう。

個人融資さわやかの審査基準としては、大手消費者金融、銀行カードローン並です。ブラックリストが借りれる審査基準ではありません。ですから、消費者金融で借りるのなら、個人融資さわやかが最初のキャッシングとしての選択が良いでしょう。

公的融資としては、返済能力があり、金融事故がない場合では、役所関係のものが存在しています。相談だけでもしてみると良いでしょう。なお、返済能力があると言えば、パートやアルバイトの安定収入の場合は借入ができるでしょう。