2018年09月25日 09時59分

個人間融資のサイトではもっともらしい内容が書かれています。
書き込みの掲示板ではなく、応募フォームの形は最近の個人融資の方法です。


 

金利提示が絶対にない

個人間融資では、金利が書かれていないです。
消費者金融、中小消費者金融や街金でも必ず金利は書かれています。
それがない個人間融資では、まずは連絡をくださいというものです。

応募フォームでは、暗号化で送信とありますが、その後個人情報は間違いなく流出してしまいます。
その理由は、個人間融資に申込をした途端、スパムメールがとにかくきます。
それも知らないアドレスばかりで、あなたの個人情報が流出していることです。

電話もすごいです。こいつは、超ブラックで個人間融資に情報を売ったのさ、という内容です。
個人情報保護なんていう感覚はゼロで、利用するだけ利用されるのは当然です。
 

お金は貸します

これがブラックにはたまらないことばです。
ローンカードが使えない、もう借りれない場合は、個人間融資のことばは胸に刺さりますが、利用者の多くは申込後後悔しています。すでに個人間融資の口コミでは、どこも危険というのは承知しています。

だってお金を借りたいという書き込みは毎日更新されているし、借りれた方もいる。
それだけでは、個人間融資を信用はできないです。


 

消費者金融と個人間融資

全く違うのです。審査の有無だけではなく、消費者金融は登録されて、下手な営業はしていないです。
個人間融資は最初から登録もナシで違法な行為です。Twitterで貸しますも超違反であり、かからないことです。

どうしてもお金を借りたいけれど、中小消費者金融でも相手にされない方は、債務整理などで、今の借金をなんとかする。そうではない場合は、生活保護を検討することです。
 

これもキャッシングが簡単だから

要は大手消費者金融や銀行カードローンで簡単に借りれる時代だからです。
なんとなくその延長で、サイトで金貸しやっちゃって、という流れです。
違法だけど、具体的名取締もないのです。

もし、個人間融資でまともなキャッシングが成立していると、これまたなんとなくキャッシングの違う世界ができてしまうのですが、完ぺきな闇金行為となっています。

信用情報無視でブラックでも借りれる個人間融資。
それは闇金が行っているからということで、個人間融資の書き込みはヤミ金業者に貸してくださいと依頼していると思ってください。これは本当の話しであり、それならやめようと思ってほしいのですが。