お金を貸します掲示板【気をつけて!】掲示板でなく貸してくれるところはここです!

個人的にお金を貸します掲示板の存在、あなたはどう思われますか?お金の貸し借りは危険が伴うからこそ、慎重でなければなりません。掲示板でなくてもブラックや多重債務に風俗と他店では借りれない方の為の貸す所はありますことを念頭に入れておいて下さい。

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個人からお金を借りたい

個人からお金を借りたい|掲示板での貸し借りはダメな理由

インターネット社会になり、何でもインターネットでつながる事が出来る便利な時代になってきました。
インターネットは便利なゆえ、よろしくない事が起きているのも現実です。

キャッシングの際に、インターネット決済など便利にご利用出来るようになってきましたが、インターネットを使ったよろしくない貸し借りが近年多く存在しております。それは、LINE等の掲示板サイトを利用した個人的な融資です。

インターネットの掲示板やサイトを使って個人的にお金の貸し借りをする方法なのですが、この融資方法はとても危険ですので絶対避けなければいけません。一見便利に見える個人間融資ですが、何故いけないのか詳しくご紹介していきます。
 

個人間融資とはどのようなものなのか

個人間融資というのは、インターネットの掲示板においてお金を貸したい方と借りたい方が自由に書き込み、互いが同意したらお金の貸し借りを行う融資の流れです。雰囲気としては、軽い感覚で借りたい旨や貸したい旨を書き込みしている雰囲気を多く見かけます。

メールアドレスを記載してやり取りを行うのが定番のようなのですが、近年はLINEのアカウントを掲示板に記載して貸し借りを行っているケースも、数多く見受けられます。
 

個人間融資のメリット

個人間融資が長年横行しているのには、このようなメリットが魅力的に感じるからといえます。
 

自己責任で融資を行う

自己責任で貸し借りを行いますので、ご利用する方の考え方1つで軽く考えて貸し借りが可能となります。
 

細かい審査を受ける事無く融資を受ける事が出来る

キャッシング業者とは違い相手は個人からお金を借りるので、細かく厳しい審査を受けずにキャッシングが可能となります。
 

個人間ゆえに相手の事を細かく知らなくても取引が可能

個人間での融資ですが、インターネット上でしかやり取りしないので、お互いの素性を交わさなくても取引が可能となります。この様な感じで融資の取引が出来るので、考え方によってはこんなにスムーズなキャッシングは無いと思われるようです。

しかし、よく考えてみると、どんな相手かわからない方にお金を貸したり借りたりするのですから、こんなに恐ろしい融資というのは有り得ないと思うのが一般的な考えです。ですが、個人間融資を受けようと思われる方はどこの金融業者からもお金を借りる事が出来ない方ですので、細かい事まで考えずにお金を借りる事だけを考えてご利用してしまうので、都合の良いキャッシング方法と思ってしまうようです。

よく考えてみると、非常に恐ろしい融資方法なのです。
 

個人間融資は犯罪ではないのか?

残念ながら、個人間融資というのは法律の縛りがありませんので、犯罪ではありません。
お友達から軽い気持ちで数百円借りるのと意味は同じ扱いとなってしまうので、そう考えてみると違法性は全くないというのがわかると思います。

業者がお金の貸し借りを行う際は、貸金業法や銀行業法にて法律にのっとった貸し借りを行わなければいけないのですが、個人間のお金の貸し借りに関しては法律の縛りは全くありません。法律に縛られていないという事は、貸し手の都合の良いように融資をする事が可能となるとも言えるのです。そう考えると、非常に恐ろしい融資方法だという事がよくわかると思います。
 

1つ守らないといけないのが金利

個人間融資でも、1つ守らないといけない決まりがあります。それは、金利です。
金利の法律は、出資法と利息制限法の2つの金利の法律があります。

出資法は、個人間融資の場合、年109.5%を上限としないといけません。また、利息制限法は、10万円未満の融資の場合は上限金利年20.0%、10万円以上100万円未満の融資の場合は上限金利年上限18.0%、100万円以上の融資の場合は上限金利年15.0%と決められております。

出資法の場合罰則があり、違反をしてしまうと処罰されてしまいます。
その為、出資法に該当しない個人間融資を行っている場合が大半となっております。

しかし、利息制限法には罰則が無いため、利息制限法に違反している個人間融資がほとんどとなっております。
10万円融資して1か月後に105,000円返してほしいなど、利息制限法に違反している個人間融資は非常に多くございます。
10万円融資して1か月後に105,000円返すのは出資法には引っかかっておりませんが、利息制限法には引っかかった融資となっており、これは違法となります。

しかし、利息制限法には罰則がないので、出資法に違反しない程度の融資を行っている個人間融資が大変多く存在するのです。
個人間融資なので仕方のない事と思われるかもしれませんが、借り手自ら違反の道に入るという事は良い事ではございません。
 

個人間融資ではこんなトラブルが起きている

個人間融資をオススメ出来ない理由は、あまりにもトラブルが多く発生しているという現状です。
お金を借りたい方の足元を見て、ひどい要求をしてくる事がほとんどです。
どのようなトラブルがあるのか、ピックアップしてみました。
 

法外な金利

やはり一番の注目すべきポイントは、とても多くの金利を請求してくる事です。
貸金業法の金利の上限は、20.0%と定められております。

しかし、個人間融資では出資法に引っかからない程度の高金利を要求してくる場合がほとんどです。全く知らない相手にお金を貸すのですから、信用状態が無いので金利が高くなってしまうという事はやむを得ない事なのかもしれません。

ですが、想像以上に金利が高過ぎです。お金をどうしても借りたいという借り手の心理を仰いで、とても高金利を要求してくるパターンも少なくないようです。

無理して高金利でお金を借りて、結局は返済が出来なくなってもっと困ってしまうというパターンに陥ってしまう事もございますので、今よりもっと悪循環となってしまうという事を覚えておきましょう。
 

手数料だけ取られて融資してくれない

よくある事なのですが、融資の前に手数料を請求されて、手数料を支払ったら連絡が取れなくなってお金を貸してくれないというパターンです。小規模な消費者金融でも最初に手数料を請求される場合もあるのですが、その場合はほんの少しの手数料を請求される事がほとんどです。

しかし、個人間融資の手数料というのは、数万円要求される事が大半の様です。
例えば保証金や手数料と言い5万円を先に要求し、指定の銀行口座に振り込んだ途端、そのまま連絡が途絶えてしまう、というのがよくあるパターンです。

個人間融資で手数料や保証金が必要となる道理は一切ありませんので、手数料や保証金といわれた時点で詐欺だと疑うようにし、連絡を一切取らないようにしなければいけません。
 

個人情報を流されてしまう

これも良くある話なのですが、契約前に個人情報を全て教えて、その後連絡が途絶えてしまい個人情報をネット上に流されてしまう、というパターンです。

お名前や電話番号、住所、メールアドレス、LINEID、口座番号などの流出が多いのが現状のようです。
個人情報だけをゲットし、ヤミ金融等に売ってしまうというのが流れのようです。

また、個人情報として本人確認書類を要求してくる個人間融資もあり、免許証の写しを提示してしまった事で勝手にお金を借りられてしまった、なんていうパターンもございます。
 

わいせつな写真や行為を要求されてしまう

借り手が女性とわかった時点で、お金を貸す条件としてわいせつな写真や行為を要求してくるというパターンです。女性がお金に困っている場合、写真位ならいいのかなと思い安易に送ってしまう方も少なくないようです。

写真を安易に送ってしまったら、その後その写真をネット上にバラす代わりにお金を要求されたりなど、お金を借りる流れになっていたはずなのに逆にお金を請求されてしまうパターンもあるようです。
 

個人間融資貸し手のほとんどが闇金

個人間融資といえば、個人同士のお金の貸し借りと思われると思いますが、実はそうでもありません。個人間融資の貸し手となっているほとんどが、闇金業者のような悪徳金融業者だったというパターンが大変多くございます。

闇金金融業者が個人を装って個人間融資の掲示板に居座り、個人のフリしてお金を貸そうとするようです。
個人間融資をご利用し、ヤミ金に引っかかってしまった方というのは大変多く存在します。
個人間融資というのは、名称からは想像できない恐ろしい事というのが、よくわかると思います。

 

いかがでしたでしょうか。
このように、個人間融資というのは恐ろしい事ばかりが起きているのが現状です。詐欺や詐欺業者、悪徳業者が多いというのが現状ですので、安易に捉えないようにしなければいけません。

どこからもお金を借りる事が出来ない場合、このような個人間融資というのは魅力的に思えるかもしれません。しかし、貸し借りの中に違法性がある以上、やはり行ってはいけない融資方法となってしまいます。安全性が大変低くリスクが高いので、絶対に安易に手を出してはいけません。

どこからもお金を借りる事が出来ないと思っても、正当な方法の中にまだお金を借りる方法というのはたくさんございますので、是非他の方法を考えてみるようにしましょう。

違法な融資を受けるということは、知らず知らずのうちにご自分自身が犯罪に巻き込まれてしまっている事もあります。詐欺目的にご自分から入り込んでしまうという事にもなりかねないので、注意してご利用を検討するようにしなければいけません。


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