お金を貸します掲示板【気をつけて!】掲示板でなく貸してくれるところはここです!

個人的にお金を貸します掲示板の存在、あなたはどう思われますか?お金の貸し借りは危険が伴うからこそ、慎重でなければなりません。掲示板でなくてもブラックや多重債務に風俗と他店では借りれない方の為の貸す所はありますことを念頭に入れておいて下さい。

keijiban468.jpg

友人や知人など個人からお金を借りたい場合に目を向けるポイント

2017年07月27日 10時22分

金融機関からお金を借りる事が出来なかった場合、友人や知人などの周りの人からお金を借りようと思われる方もいると思います。
友人や知人というのは親しい間柄ですが、借り方の方法によっては今後の関係性が崩れてしまう事もありますので、慎重に貸し借りを行わなければいけません。
友人や知人などの近しい関係の方にお金を借りる際は、様々な目を向けるポイントがございます。
親しい間柄であるゆえ、余計に配慮をした貸し借りをしないといけませんので、深く考えてから実行に移す様にしましょう。
友人や知人からお金を借りる際に目を向けるべきポイントを、まとめてみました。

お金を借りる際の話の仕方

ご自分は相手に頼んでお金を借りる立場ですので、それを踏まえてこのようにお願いするようにしてみましょう。

直接会ってお願いする

当たり前の事なのですが、お金を借りる事ですので直接会ってお願いする事は基本中の基本となります。
電話でお願いしたりメールでお願いするなんて事は、あってはならない事となります。

横柄な態度を取らない

これも当たり前の事なのですが、立場が弱い立ち位置となりますので、横柄な態度は絶対に取ってはいけません。
お願いする態度で、柔らかい物腰で頼むようにしましょう。
親や兄弟に対してだと近いしい間柄と思い、横柄な態度でお金を借りようとする方もいるようです。
しかし、お金を借りるにあたっては親子も兄弟も関係ありませんので、他人にお金を借りる場合と同様下手に出てお願いするようにお話をするようにしなければいけません。

何のためにお金が必要なのかを話す

お金を借りる以上は、何のために使うお金なのかを相手に必ず言う必要性がございます。
嘘をつかずに、本当の目的を必ずお話するようにしましょう。

返済の予定も必ず伝える

お金を借りたのですから、当然いつ返すのかは必ずお話しないといけない重要項目となります。
いつまで返済が可能なのか、その時どのような根拠により返済が可能なのかも、伝えるべき要素といえます。
例えばボーナスが入るから返済が可能等と、返済出来る根拠を相手に伝える事で相手が安心して返済日まで待つ事が可能となります。
また、手渡しで返済するのか振込で返済するのかも、伝えるようにしましょう。

借用書を作ってお金を借りよう

お金を借りる際、必要なのは借用書です。
知人や親族からお金を借りる際、揉めてしまう原因となってしまうのが口約束でお金を借り手しまう事です。
例えば1万円以下の貸し借りであれば借用書は不要かもしれませんが、1万円以上の貸し借りの場合は借用書を必ず用意すべきといえます。
その理由は、金額が大きくなり返済までの日が先になる可能性があるからです。

借用書の内容は決められておりませんが、せっかく作るのでしたらしっかりとした型式で作るようにする事が理想となります。
きちんとした形式で作った借用書であれば、お金を貸してくれる相手に対し真剣な思いも伝える事が可能となります。
手書きでもOKではありますが、パソコンを使う事が出来るのであればワードで作成する事をオススメします。
借用書に最低限記載すべき内容は、下記の内容となります。
  • お借りした金額
  • お金を借りた日付
  • 返済期限
  • 返済方法(分割なのか一括なのか、手渡しなのか振込なのか)
  • 書類作成日
  • 借りた方の住所、署名、印鑑

いつ、いくらお借りして、いつまでにどのようにして返済するのか、この内容を明確に記載する事がポイントとなります。

利息はいくら払うべきなのか

相手が知人や友人であっても、借金をしている事には変わりありません。
相手が使うべきお金を自分が借りた事で相手は使えないという事となりますので、その分のお詫びという事で利息を支払う事は当然という事となります。
知人から借りる個人間融資であっても、利息というのは当然支払うという事で捉えるようにしなければいけません。
個人間融資に対する利息は、出資法の利息が該当します。
出資法の利息というのは、年109.5%となっております。
実際は、多くの場合利息制限法を採用する場合が多く、このような金利が定められております。
  • 10万円未満の場合:年20.0%
  • 10万円以上100万円未満の場合:年18.0%
  • 100万円以上の場合:年15.0%

お借りする金額で判断してもOKですが、貸して下さる知人と相談をして決めてもOKでしょう。
誠意を見せるなら、最大金利の利息でお支払いする事が理想ともいえます。
すぐ返済するのであれば、年20.0%の金利でも少ない金利で済ませる事も可能となります。

ほとんどの場合は、利息は無しで貸し借りを行うケースが大半のようです。
もし利息は無しでもOKと相手が言ってくれましたら、感謝の気持ちとお礼を添えて相手に伝えるようにしましょう。
完済後には食事をごちそうしたりお土産を渡したり、このような誠意というのは絶対に忘れてはいけません。

友人や知人からの借入の際に絶対してはいけない事

友人や知人からの借入の際は、このような事は絶対してはいけません。

返済期日を守らない

友人や知人からお金を借りようとする方は既に金融機関からお金を借りる事が出来ないので、お金に対しだらしない傾向がございます。
その為、返済日を守らない方も少なくないようです。
友人や知人からお金を借りるという事は、親しい間柄により信用貸し出しとなっておりますので、その信用を崩す事は絶対にしてはいけません。

お金を借りている期間横柄な態度をとらない

これもよくある話で、お金を借りてしまったら横柄な態度を取ってしまう方がいるという事です。
特に、親等の家族から借りた場合、家族という間柄のせいか横柄な態度を取ってしまう方がいるようです。
あくまで頭を下げてお金を借りている側ですので、お金を借りている間は絶対に横柄な態度は取ってはいけません。
お金を借りたのですから、誠意を見せて過ごさなくてはいけないという事を、肝に命じて過ごすようにしなければいけません。

散在してしまう

お金を借りなきゃいけない立場なのに、お金を貸した途端散在してしまう方がいらっしゃいます。
人から借りたお金で散財してしまう事は、最低な事です。
そんな状態を貸した方が目にしてしまうと、いい気はしませんし2度とお金を貸してあげようなんて思わなくなってしまいます。

 

いかがでしたでしょうか。
本来なら友人や知人等親しい間柄の相手からはお金を借りるべきではないのですが、どうしてもお金を借りないといけない時は頼りにしないといけない時もございます。
お金を借りる時の基本というのは、誠実でいるという事です。
それだけ、人からお金を借りるという事は重要な事なのです。
友人や知人からお金を借りる事で人間関係を崩さないよう、きちんとした正当な対応でお金を借りるようにしましょう。
貸してくれた方に不快を与えないような対応をし、出来れば前倒しで返済するなどの配慮も必要といえるでしょう。
その様な配慮が出来ないのであれば、友人や知人からはお金を借りるのは不向きといえるでしょう。


 
keijiban468.jpg