個人間融資はおすすめしない
2018年07月26日 14時42分
個人に借りる。
それが親や友人、知人であれば良いのですが、赤の他人の場合も多いです。
赤の他人からどうやってお金を借りられる?
個人間融資は、掲示板サイトもあります。TwitterやLINEなどでもひろく借りたい方を募集していて、借りたい方も自由に書込ができる内容になっています。大手消費者金融カードローンで借入ができない、信用情報がない個人相手では、どんなブラックリストでも簡単に借りれるということです。審査がない、調べられない、自分がどんなに借金があろうとも、返済ができれば文句はないだろうというのが、こうした個人間融資の借りたい方の本音です。
多少の金利の高さは仕方ないから、貸してほしい。
相手は赤の他人だからこそ強くでられるというのも、この個人間融資の特徴の一つです。
いろいろ言われているけれど
個人間融資について良く言われないのは、事実としての内容がないからです。これが甘い審査の中小消費者金融だったり、闇金でしたら体系的に内容を説明することができます。
個人間融資ですから、私が借りた◯◯さんという個人を出したとしても、その人はもういないでしょう。
金融業者ではないので、確かな情報は何1つ存在できないのが事実です。
そして、個人間融資で話題になるのは、闇金業者が牛耳っているということです。
いきなり闇金登場
この類の口コミが多いです。てっきり個人が余裕資金を貸してくれるのかと思ったら、個人情報を散々きいた挙げ句、闇金でしたというものです。これは話しにならないことですが、申し込み後の取り消しもできずにただ対応するだけ。
皆さん、個人間融資には気をつけてという警告付きです。
金融業者はいない?
正規金融業者は、絶対にいません。そして、闇金は金融業者ではなく、単なる金貸し屋の集団です。
ですから、ここで赤の他人からお金を借りたいと言うのはおすすめしません。
個人で言うのなら、知っている方からが確かです。
安心できる個人間融資サイトは皆無であり、借りれた方がいたとしたら、その方はよほど運が良い方だとしか言いようがないです。TwitterやLINEでも、安心して借りれるということは絶対に言えないです。
個人でサイト公開で、お金貸しますという人がいる事実も口コミでありません。
個人でキャッシングはしないほうが良い
金融機関、金融業者以外要らのキャッシングはおすすめしないです。闇金業者に行きたくないから個人間融資に行くのは、やめたほうが良いです。
どうせ行くのなら、弁護士が妥当です。
お金を借りるのではなく、債務整理をするためです。