2018年07月26日 14時52分

個人からお金を借りるときには、借りる側がきちんと書類作成などを促してみてください。
借用書はないのですか？あなたの素性は教えてくれますか？

そんなことをきいていると、貸す前に消えてしまうことでしょう。


 

貸してほしいのですが

お金を借りたい方は、ネームバリューの口コミもない個人を相手にしようとしています。
ですから、貸してくれる相手のことを知ろうと言うのは自然なことです。

そう言えばそうか！いつも借りる側が高い金利で悩まされるという個人間融資ですが、実はこうした借りる側が相手を選ぶこともできます。選択を間違わないことで、きちんとした個人からのキャッシングができることがあります。
 

いくら貸してほしいの前に

まずは、あなたのことを聞きたいと個人情報を聞こうとする方がいます。
そうではなく、きちんと返すのだから、借用書を送ってくださいとはっきりいえるのなら強いです。
家族の連絡先？生年月日？そんなのは必要ないでしょう。
振込？それもなしです。現金封筒で局留めで送ってください。と言えますか？

個人間融資では、個人情報が流出してしまうことが問題になっています。
住所を言わなければお金は貸さない、実家の連絡先なども聞いてきますが、言われるまますべて話しをする方も。
そうではなく、互いの住所は良いから局留めを使いましょうと。こちらからも返済は現金封筒で局留めにします。
ただし、名前だけは本名であり、この電話番号もメールもフリーで結構、以上。
と、ここまで割り切れる方がいれば立派です。この取引では絶対に交渉した利息で完済することが条件です。
 

返済しない人もいるのでは？

だから個人情報という方もいますが、個人間融資で書込をして完済してもらおうというのも甘いです。
実は、どうしようもないブラックリストばかりであり、返済なんて最初から考えていない方が多いのです。
貸す側が詐欺に遭うこともあります。返済しない人がいるので、一応個人情報をきいているんですよね？という方に、それは必要ないので言いませんと断れる方はも被害に最小限に抑える事ができますが。

それだけきちんとしている方は、個人間融資なんて利用しない？ことですが、ブラックリストで個人でお金を借りたい時には、多分高い金利を要求されるのですから、こちらも堂々した態度で借りてやるという気構えもありです。

ただし、完済ができる方でしかこの方法はしてはならないです。
いい加減な借り方、返せないのに堂々としてるのは単なる詐欺です。