お金を貸します掲示板【気をつけて!】掲示板でなく貸してくれるところはここです!

個人的にお金を貸します掲示板の存在、あなたはどう思われますか?お金の貸し借りは危険が伴うからこそ、慎重でなければなりません。掲示板でなくてもブラックや多重債務に風俗と他店では借りれない方の為の貸す所はありますことを念頭に入れておいて下さい。

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個人間融資掲示板で行われている貸し借りの流れ

2017年05月22日 10時26分

個人間融資掲示板を実際に利用すると、どのようなやり取りが行われるのでしょう。
現在さまざまな個人間融資掲示板が運営されていますが、基本的にどこも共通して、借り入れをしたい人と融資できる人とが、それぞれに自分から発信することができます。

まずニックネームで名前を入力し、お住まいの都道府県や借りたい金額、協力できる金額の上限などと、なにか一言あればメッセージを自由に付け加えられるというスタイルです。
それを見た人がその投稿者あてに連絡をし、どのような事情でいくら貸してほしい、給料日のいつにいくらにして返済できるなどと伝え、双方が合意できれば個人間融資が成立するといった形です。

個人間融資掲示板によって、投稿をしてから何日待っても全く連絡がないところもあれば、数日程度で連絡が入るところなどさまざまのようです。
しばらく待ってみても何の音さたもないようでしたら、別の個人間融資掲示板に切り替えた方がいいかもしれません。
待たされるということを前提とし、即日融資を希望されているときの資金繰りには向かないシステムだということも承知した上で利用を判断した方がよさそうです。

個人間融資掲示板に借り入れの希望を投稿して、実際に返信があった方の例を見てみると、結局返信があった相手はヤミ金かなにかの悪徳業者のようです。
もしかしたら利用者全員が悪徳業者というわけではなく、もしかしたら善意で協力したいという人が利用しているのかもしれません。
しかし、十分注意をしてヤミ金被害者になってしまうリスクを念頭に置いて使用することをおすすめします。

その方の例では、メールである程度の話を詰めたら、次は電話でやり取りをしたとのことでした。
これまでどのような融資の申し込みをしたかと聞かれ、金融ブラックではないかなどの探りを入れられるようです。
職業や家族構成などの個人情報の質問に答えたところ、その相手は融資ができないと判断し、結局借金できないままで電話を切ったそうです。

通話の途中では、融資できないという話のあとに、キャッシュカードと銀行口座を郵送してもらえれば貸し付けをするという打診があったそうです。
そのようにして仕入れたキャッシュカードと銀行口座は、恐らく振り込み詐欺などの別の詐欺行為に悪用される危険性があります。

そのようなところに自分の個人名義の銀行口座や通帳が利用してしまったら、それこそ警察に事情聴取される事態に発展するでしょう。
融資がされなかったにもかかわらず、電話を切ったあともSNSで口座買取のアプローチの通知が入るようになったそうです。
こうして連絡先が口座買取の業者に渡ってしまう可能性もありますので、やはり個人間融資掲示板は使用しないことが一番ではないでしょうか。
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